JFS規格（食品安全マネジメント規格）
食品安全マネジメント規格（JFS-A/B）適合証明監査及びコンサルティング業務についての情報です。
| 食品安全マネジメント規格（JFS規格）とは JFS規格とは、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営している食品の安全管理の取り組みを認証する規格です。 当会は、JFS-A/B規格適合証明プログラムに基づき、食品安全マネジメントシステム協会が認めた監査会社としての適合証明監査及びコンサルティング業務を実施しています。 JFS規格は、食品安全マネジメント（FSM）、ハザード制御（HACCP）、適正製造規範（GMP）の3要素（詳細は下記参照）で構成されています。 食品安全マネジメントシステム（FSM） ・GMPとHACCPを有効に実行するための管理の仕組み ・安全方針の設定、手順書作成、文書管理方法の設定等 ・トップマネジメントの責任、フードディフェンスや食品偽装への対応 ハザード制御（HACCP） ・生物学的、化学的、物理的危害の可能性（HA）を分析 ・危害防止のための重要な工程管理ポイント（CCP）を決定 ・重要な工程管理ポイントにおける管理条件の設定 適正製造規範（GMP） ・食品安全管理において基本的となる一般衛生管理 ・HACCPを実施するための前提条件プログラムの中心となる基準 ・従業員衛生、環境、施設、装置、検査、メンテナンス、教育等 |
（出典：一般財団法人食品安全マネジメント協会HP）